世の中の人の多くがやったことがあるであろう、歩きスマホ。
そんな歩きスマホ中の人に愛犬とのお散歩中に出会った時には、どんなことに注意すればよいでしょうか?
思いのほか多い歩きスマホ
愛犬とお散歩していると、沢山の人と出会ったりすれ違ったりします。
自分だけで歩いている時はさほど気になりませんが、愛犬を連れて歩いている時は、
●安全の確認
●周囲に迷惑をかけない
という意識が増すので、人・車・自転車、といった周囲のものに普段以上に注意を払うようになる、という飼い主さんも多いのではないでしょうか。
そんな意識ですれ違う人を見ていると、歩きながらスマホを操作している、いわゆる
『歩きスマホ』
の人が、思いのほか多いこと気付くと思います。
とはいえ、歩きスマホが何かと危ないということは、皆さんも十分に承知していると思います。ですので、
「歩きスマホは危ないから止めましょう」
ということをお伝えしたいわけではありません。
この記事でお伝えしたいことは、
「お散歩中に歩きスマホの人とすれ違う時に気をつけたいこと」
です。
自分だけで歩いている時はさほど気になりませんが、愛犬を連れて歩いている時は、
●安全の確認
●周囲に迷惑をかけない
という意識が増すので、人・車・自転車、といった周囲のものに普段以上に注意を払うようになる、という飼い主さんも多いのではないでしょうか。
そんな意識ですれ違う人を見ていると、歩きながらスマホを操作している、いわゆる
『歩きスマホ』
の人が、思いのほか多いこと気付くと思います。
とはいえ、歩きスマホが何かと危ないということは、皆さんも十分に承知していると思います。ですので、
「歩きスマホは危ないから止めましょう」
ということをお伝えしたいわけではありません。
この記事でお伝えしたいことは、
「お散歩中に歩きスマホの人とすれ違う時に気をつけたいこと」
です。
何かに夢中な時は周りが見えない
人や犬を含め、動物というのは
『何かに夢中になっていると周囲が見えにくくなる』
という特性があります。
特定の対象に意識が集中すると、周囲の音や動きに気が付きにくくなる(気にならなくなる)のです。
●ドッグランで他の子との遊びに夢中
●大好きなボールを追いかけている
という時に愛犬の呼び戻しが出来なくなる、というのはその例です。
●アツアツのカップルが周囲の目を気にせずにイチャイチャする
というのも、その例かもしれません(お互いの事しか目に入っていない)。
当然これは、歩きスマホをしている人にも当てはまります。
歩きスマホをしていたら、
●車にクラクションを鳴らされた
●自転車がすぐ横を通過していった
といったことでヒヤリとした、という経験のある方も多いのではないでしょうか?(僕はあります)
同じように、
『歩きスマホをしていたら、いつの間にか目の前に大きな犬がいてびっくりした』
という方も多いと思われます。
『何かに夢中になっていると周囲が見えにくくなる』
という特性があります。
特定の対象に意識が集中すると、周囲の音や動きに気が付きにくくなる(気にならなくなる)のです。
●ドッグランで他の子との遊びに夢中
●大好きなボールを追いかけている
という時に愛犬の呼び戻しが出来なくなる、というのはその例です。
●アツアツのカップルが周囲の目を気にせずにイチャイチャする
というのも、その例かもしれません(お互いの事しか目に入っていない)。
当然これは、歩きスマホをしている人にも当てはまります。
歩きスマホをしていたら、
●車にクラクションを鳴らされた
●自転車がすぐ横を通過していった
といったことでヒヤリとした、という経験のある方も多いのではないでしょうか?(僕はあります)
同じように、
『歩きスマホをしていたら、いつの間にか目の前に大きな犬がいてびっくりした』
という方も多いと思われます。
『相手はこちらに気づいていない』と思った方が良い
愛犬を連れて歩いている時は、安全のために周囲に注意を払うのは当然のことです。
同時に、
「相手はこちらに気が付いていないかも」
という意識を持つのも、安全のために必要かと思います。
歩きスマホのように、
●何かに夢中になっている
●何かに気を取られている
という人が道の向こうから近づいてきている時は、たとえ顔がこちらに向いているとしても、
「自分(と愛犬)には気が付いていない」
と思っておいた方が良いです。
間近にせまってから相手がビックリする
↓
その様子に驚いて愛犬が吠える
みたいなことも起きかねないので、注意しましょう。
●ゴールデンレトリバー
●ラブラドールレトリバー
●ジャーマンシェパード
といった大型犬を連れていると、
「体が大きいから向こうも気づいているだろう」
と思いがちなので、特に注意が必要です。
●わざと足音を大きく立てる
●リードや首輪に鈴をつける
というように、視覚ではなく聴覚に訴えて、相手に気づいてもらいやすくする、という方法は有効です。
●道の端を歩いてなるべく距離を取る
というのも、お互いの安全につながるでしょう。
歩きスマホ以外にも、
●カメラを持って被写体を探しながら歩いている
●イヤホンを付けてうつむいて歩いている
という人にも、気を付けると良いでしょう。
同時に、
「相手はこちらに気が付いていないかも」
という意識を持つのも、安全のために必要かと思います。
歩きスマホのように、
●何かに夢中になっている
●何かに気を取られている
という人が道の向こうから近づいてきている時は、たとえ顔がこちらに向いているとしても、
「自分(と愛犬)には気が付いていない」
と思っておいた方が良いです。
間近にせまってから相手がビックリする
↓
その様子に驚いて愛犬が吠える
みたいなことも起きかねないので、注意しましょう。
●ゴールデンレトリバー
●ラブラドールレトリバー
●ジャーマンシェパード
といった大型犬を連れていると、
「体が大きいから向こうも気づいているだろう」
と思いがちなので、特に注意が必要です。
●わざと足音を大きく立てる
●リードや首輪に鈴をつける
というように、視覚ではなく聴覚に訴えて、相手に気づいてもらいやすくする、という方法は有効です。
●道の端を歩いてなるべく距離を取る
というのも、お互いの安全につながるでしょう。
歩きスマホ以外にも、
●カメラを持って被写体を探しながら歩いている
●イヤホンを付けてうつむいて歩いている
という人にも、気を付けると良いでしょう。
まとめ
僕も一人で歩いている時はついついスマホに手が伸びてしまうので、
「歩きスマホは危ないから止めましょう」
と偉そうに言える立場ではありません。
これを読んでくださっている方の中にも、愛犬を連れていない時には(連れている時でさえ)歩きスマホをしてしまう、という人は多いのではないでしょうか。
歩きスマホが世の中から無くなることは考えられないので、
「歩きスマホは止めましょう」
と言うだけでなく、
『歩きスマホの人とすれ違う時はこちらが気を付ける』
という意識を持つことで、無用なトラブルを避けることになります。
それは愛犬の安全にもつながると思います。
「歩きスマホは危ないから止めましょう」
と偉そうに言える立場ではありません。
これを読んでくださっている方の中にも、愛犬を連れていない時には(連れている時でさえ)歩きスマホをしてしまう、という人は多いのではないでしょうか。
歩きスマホが世の中から無くなることは考えられないので、
「歩きスマホは止めましょう」
と言うだけでなく、
『歩きスマホの人とすれ違う時はこちらが気を付ける』
という意識を持つことで、無用なトラブルを避けることになります。
それは愛犬の安全にもつながると思います。