新しい芸を覚えたり、苦手なことを克服しようとしたり。
何かにチャレンジする時は愛犬の
『好き』
を活用することが、モチベーションが続いたり意欲を高めるための最大の武器になります。
今回は愛犬が好きな物(こと)を活用することについてお話します。
(動画付き)
『好き』は隠れた才能を引き出してくれる
●オヤツが好き
●走るのが好き
●オモチャが好き
等々、どんな子にも好きな事や物はあると思います。
そんな
『好き』
を活用すれば、
●隠れた才能を引き出してあげる
●得意なことを伸ばしてあげる
といった事が出来るかもしれません。
●走るのが好き
●オモチャが好き
等々、どんな子にも好きな事や物はあると思います。
そんな
『好き』
を活用すれば、
●隠れた才能を引き出してあげる
●得意なことを伸ばしてあげる
といった事が出来るかもしれません。
「うちの子がこれが特に好き!」を見つけてあげよう
例えば、
『オモチャが好き』
といっても
◉ロープ
◉ぬいぐるみ
◉噛むと音の鳴るもの
と、色々とあります。
『オヤツが好き』
といっても、
◉クッキー
◉ジャーキー
◉ボーロ
◉煮干し
と、色々とあります。
日頃から
◉色々なオモチャで遊んであげる
◉ご褒美で色んなオヤツをあげてみる
といったことを試してみて、
「うちの子がこれが特に好き!」
というのを見つけてあげると、愛犬の新たな可能性や才能を伸ばしてあげることにつながるでしょう。
『オモチャが好き』
といっても
◉ロープ
◉ぬいぐるみ
◉噛むと音の鳴るもの
と、色々とあります。
『オヤツが好き』
といっても、
◉クッキー
◉ジャーキー
◉ボーロ
◉煮干し
と、色々とあります。
日頃から
◉色々なオモチャで遊んであげる
◉ご褒美で色んなオヤツをあげてみる
といったことを試してみて、
「うちの子がこれが特に好き!」
というのを見つけてあげると、愛犬の新たな可能性や才能を伸ばしてあげることにつながるでしょう。
ボールが大好きな、わんぱくシェパードのクルト君
そこで登場してもらうのが、ジャーマンシェパードドッグのクルト君。
体力満々の男の子。
運動や遊んだりするのも大好き。
飼い主さんも頑張ってお散歩したり遊んだりしてあげています。
それでもエネルギーをもて余し気味。
僕が一緒に遊んだりする中で、
「この子はボールで遊ぶのが特に好きだな」
と感じたので、
【ボールを活用した楽しくて運動にもなっちゃうトレーニング】
に飼い主さんとクルト君にチャレンジしてもらうことにしました。
体力満々の男の子。
運動や遊んだりするのも大好き。
飼い主さんも頑張ってお散歩したり遊んだりしてあげています。
それでもエネルギーをもて余し気味。
僕が一緒に遊んだりする中で、
「この子はボールで遊ぶのが特に好きだな」
と感じたので、
【ボールを活用した楽しくて運動にもなっちゃうトレーニング】
に飼い主さんとクルト君にチャレンジしてもらうことにしました。
『ボールが大好き』の才能を活かす
チャレンジしてもらったのは障害ジャンプ。
クルト君、初めてとは思えないジャンプっぷりです。
クルト君が張り切ってくれているモチベーションは
「これを跳び越えればボールを投げてもらえる!」
という期待感です。
ボールが大好きだからこそ、頑張ってくれています。
生き生きとジャンプをするクルト君を見て、飼い主さんも少し驚いたようでした。
『ボールが好きという気持ちが、隠れた才能を引き出した』
と言っても大げさではないと思います。
クルト君、初めてとは思えないジャンプっぷりです。
クルト君が張り切ってくれているモチベーションは
「これを跳び越えればボールを投げてもらえる!」
という期待感です。
ボールが大好きだからこそ、頑張ってくれています。
生き生きとジャンプをするクルト君を見て、飼い主さんも少し驚いたようでした。
『ボールが好きという気持ちが、隠れた才能を引き出した』
と言っても大げさではないと思います。
まとめ
人の場合でも、勉強にしろスポーツにしろ、
◉怒られるから
◉シバかれるから
ということが動機で取り組んでも、モチベーションはなかなか続かないものです。
◉新しいことを知ることが楽しい
◉今まで出来なかった技を習得する達成感
◉活躍すれば女子にアピールできる
といった動機の方が、モチベーションも続きますし、自分からすすんで取り組むようになりやすいです。
愛犬の場合も同じで、
「ちゃんとやらないと飼い主さんから叱られる」
よりも
「がんばれば好きな物がもらえる」
という動機を持たせてあげた方が、しつけやトレーニングがうまくいくことが多いです。
また、愛犬の
◉喜ぶ
◉楽しそう
◉活き活きしている
という姿を見ることが、飼い主さん自身のモチベーションにつながることも期待できます。
愛犬の
『好き』
を見つけて、お互いにしつけやトレーニングを楽しみましょう。
◉怒られるから
◉シバかれるから
ということが動機で取り組んでも、モチベーションはなかなか続かないものです。
◉新しいことを知ることが楽しい
◉今まで出来なかった技を習得する達成感
◉活躍すれば女子にアピールできる
といった動機の方が、モチベーションも続きますし、自分からすすんで取り組むようになりやすいです。
愛犬の場合も同じで、
「ちゃんとやらないと飼い主さんから叱られる」
よりも
「がんばれば好きな物がもらえる」
という動機を持たせてあげた方が、しつけやトレーニングがうまくいくことが多いです。
また、愛犬の
◉喜ぶ
◉楽しそう
◉活き活きしている
という姿を見ることが、飼い主さん自身のモチベーションにつながることも期待できます。
愛犬の
『好き』
を見つけて、お互いにしつけやトレーニングを楽しみましょう。