外でのツイテの練習、油断すると危険がいっぱい💦
覚えてくれるとお散歩が楽しく
●元気な子
●大型犬
といった愛犬の飼い主さんからの相談で多いのが
「散歩でぐいぐい引っ張って困る」
というものです。
引っ張られることで
●転びそうになる
●手にリードが食い込む
●腰や肩が痛くなる
と、色々と困ったことが生じてしまいます。
そんな引っ張りで悩む多くの飼い主さんが取り組むのが
『ツイテ』
の練習です。
顔を見て歩くことを覚えることで、
引っ張りを防ぐことになることが期待できます。
引っ張りの悩みが改善されると、
お散歩がより楽しい時間になると思います。
●大型犬
といった愛犬の飼い主さんからの相談で多いのが
「散歩でぐいぐい引っ張って困る」
というものです。
引っ張られることで
●転びそうになる
●手にリードが食い込む
●腰や肩が痛くなる
と、色々と困ったことが生じてしまいます。
そんな引っ張りで悩む多くの飼い主さんが取り組むのが
『ツイテ』
の練習です。
顔を見て歩くことを覚えることで、
引っ張りを防ぐことになることが期待できます。
引っ張りの悩みが改善されると、
お散歩がより楽しい時間になると思います。
はじめはガッツリ集中が必要
ツイテの練習は
歩きながら「ツイテ」のコマンドをかける
↓
愛犬が顔を見る
↓
オヤツをあげる
を繰り返すのが基本です。
飼い主も歩きながら愛犬の様子を見ている必要があります。
顔を見てくれた時にタイミングよくオヤツをあげるためには、
それなりに集中していないとできません。
特に教え始めの時期は、愛犬の動きにすぐに反応しないといけないので、
より高い集中力が求められます。
歩きながら「ツイテ」のコマンドをかける
↓
愛犬が顔を見る
↓
オヤツをあげる
を繰り返すのが基本です。
飼い主も歩きながら愛犬の様子を見ている必要があります。
顔を見てくれた時にタイミングよくオヤツをあげるためには、
それなりに集中していないとできません。
特に教え始めの時期は、愛犬の動きにすぐに反応しないといけないので、
より高い集中力が求められます。
集中する=周りが見えなくなる
人は(犬も)、何かに集中すると他のことを意識しなくなる傾向があります。
ツイテの練習に集中して愛犬の表情や動きに注目すればするほど、
周りの状況が目に入らなくなります。
路上で一生懸命練習していて車や自転車が近づいているのに気が付かなかった、
というのはよくある話です。
歩きスマホが危ないのと同じです。
飼い主も愛犬も慣れてくれば、ツイテをやりながらある程度周りの状況を把握できるようもなってきますが、
少なくとも教え始めの頃は、
『必死になると周りが見えなくなる』
ということを自覚しましょう。
ツイテの練習に集中して愛犬の表情や動きに注目すればするほど、
周りの状況が目に入らなくなります。
路上で一生懸命練習していて車や自転車が近づいているのに気が付かなかった、
というのはよくある話です。
歩きスマホが危ないのと同じです。
飼い主も愛犬も慣れてくれば、ツイテをやりながらある程度周りの状況を把握できるようもなってきますが、
少なくとも教え始めの頃は、
『必死になると周りが見えなくなる』
ということを自覚しましょう。
慣れないうちは安全な場所で
上記のような危険を避けるために、ツイテの練習は慣れるまでは
室内や人の少ない公園でやると良いでしょう。
公園でやる場合は、人や犬と充分に距離を取った場所を選びましょう。
ボール遊びの子どもなどは、離れていても急に走って近づいてくるかもしれません。
お互いの安全のために、
『愛犬に注目しつつ周りも把握する』
ことにも少しずつ慣れるようにしましょう。
室内や人の少ない公園でやると良いでしょう。
公園でやる場合は、人や犬と充分に距離を取った場所を選びましょう。
ボール遊びの子どもなどは、離れていても急に走って近づいてくるかもしれません。
お互いの安全のために、
『愛犬に注目しつつ周りも把握する』
ことにも少しずつ慣れるようにしましょう。